クレヨンしんちゃんを(子供に見せたくない番組)に選んじゃう本当の親バカ。

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人は見た目が9割 (新潮新書)

ちょっと前に話題になった本。ドラえもんに続きのアニメネタなんですけど、PTAの「子供に見せたくない番組」の常連でもあるクレヨンしんちゃん。まぁ中身をしっかり観て批判するなら何も言いませんけど、大抵の親は(人は見た目が9割)じゃないですけど、クレヨンしんちゃんを外見だけで判断していると思うんです。(現に、クレヨンしんちゃんは外見を観ただけで、中身まで見ようとしない・・。)

(あら、ケツだけ星人?いゃ〜ね、こんなお下品はアニメは観ちゃ行けません!○○ちゃん。)

個人的な推測ですけど、これが定番パターンなんじゃないでしょうか?
(お尻が出ている=子供の教育に悪い)もう、めちゃくちゃな理論です。いったい何人が(お尻が出ていると下品な理由は?)(子供が真似をすると何が悪いのか?)という質問に答えられるのか・・。(笑)

サザエさんは賞賛されるのに、クレヨンしんちゃんは非難される。(東芝好きですか?)
子供に見せたくない番組

1位:ロンドンハーツ(8年連続)
2位:めちゃ×2イケてるッ!
3位:クレヨンしんちゃん

子供に見せたい番組

1位:世界一受けたい授業
2位:どうぶつ奇想天外
3位:3年B組金八先生

子どもとメディアに関する意識調査 調査結果報告書 平成20年3月

話が大きくなりますけど、今の世の中って人の内面を見ようとしない。
(履歴書は学歴が重視され、他人を外面だけでイジメ、人は外見で全てに近いモノを判断される。)

それが、テレビ番組にも現れている。
で、クレヨンしんちゃんの中に存在する(見過ごしたモノ)それを、拙い文章で紹介したいと思います。
(おら、えろ〜むずかしいこっては言えんでやんす。)

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ジブリ作品の英語訳を見ると(えっ!)と言ってしまいたくなる件。

ものの〜け〜たち〜だけ〜(気持ちだけ5オクターブ)♪

千と千尋の神隠のベルリン国際映画祭での(金熊賞)受賞を初め、海外でも高い評価を受けているジフリ作品。YouTubeにも外人がアップした映像が幾つもアップされいて、その世界的人気を象徴しているのですが、先日、その海外訳のタイトルを見ていて(うんっ!)と思ってしまったんです。

これは、日本語独特の表現というか・・。 日本語の難しさというか・・。

ジブリ作品って特に、日本風な表現が多い(もののけ姫、耳をすませば)と思うんです。
それに、その意味合いも暖かいと言うか?日本独自の歴史も含んでいる。そもそも、(○○の)と言う表現が無いですからね。だから、英語の同じ意味合いの表記にしょうとすると、日本人には(えっ!)と思っちゃう直球的な表現になってしまっているんです。

(猫の恩返し⇒cat returns )なんて、恩返し自体が日本独特の表現。まぁまぁそうだけど・・ですよ!

歩こ〜歩こ〜ジブリの英語タイトルの世界へ〜♪(笑)

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悪い子はいねぇ〜か!夏休み最終日利用推奨、読書感想文の書き方まとめ。(悪い子向け)


子供の頃、夏休みは大人の半年分くらいあった。


子供の頃、夏休みはイベントが沢山あった(虫取り、ラジオ体操、夏祭り)。

何時の頃か、夏が夏じゃなくなった。競争に揉まれ始めたからなのか?

夏休みの塾通い、夏の絵日記は真っ白だ・・。


夏休みって何?子供の好奇心は何処に行ってしまったのか。

ん〜なんだろうコレ!(笑)

お盆休みも終わり、そろそろ夏休みの憂鬱(宿題)に取り組み始めなくっちゃならない頃合いです。
要領の良い子は7月中に宿題を終わらせて(ルンルン♪)気分で夏休みをエンジョイ中。

でも、我々(ショートケーキのイチゴは先に食べちゃう派)の人間は違う。
夏休みは最後の最後までエンジョイして、ラスト3日が勝負!ラスト3日に渾身の力を込めて(ドリル・絵日記・工作・自由研究・読書感想文)の全てをこなす。これぞ、青春。(笑)

そして、夏休みの宿題の中でも特に厄介なのが(読書感想文)です。

コレばっかりは、本を読まなきゃ始まらない。しかも普段、まったく本を読まない人間に(作文用紙2〜3枚)の感想を書けだ何て、そもそも何の本を読んだら良いのか(本屋に平積みされているやつですか?)という話です。選んで、読むだけでも、夏休みが終わっちゃいますよ・・。

と言う訳で、そんな悩めるチビっ子?のための(読書感想文まとめ)を書いてみました。
なるべく自力が良いと思うんですけど、出さないよりはマシだって、自分は思っています。

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id:guri_2さんのポニョ感想騒動を、ポニョっと解説してみます。

はてなブでちょっとした話題になっている(ポニョ感想文騒動)。

自分は映画をまだ観て無いので、ポニョといったら(ポ〜ニョポ〜ニョ♪)の音楽ぐらいしか知りません。かろうじて、色々な記事と予告編を見て(おっ、ほのぼの系の映画なんですね!)という雰囲気が伝わってきている段階。なので、映画の感想自体には(映画を観るまでは)あまり触れません。(笑)

それよりも、ポニョで気になるのは(ポニョ感想合戦)の方です。

ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。 - Attribute=51:

これは、はてなブの人気ブロガー(id:guri_2さん)が書いたポニョの感想に対して(id:aurelianoさん)が異論を唱えた。要は(id:guri_2さんVSid:aurelianoさん)という構図で、その異論記事が(おいおい、そんな批判しなくても・・。)という内容だったりしたので、話題になっているというワケなんです。

異論理由を簡単に要約すると、こういう事。(↓)
貴方は宮崎駿を語っているけど、それは全然違うんじゃない?
ちょっとした感想が異論を巻き起こす世界、それは当事者以外にとっては、ワクワク&ハラハラな物語の幕開けだったりするのです。さ〜アナタも、いざ参られよ!(笑)

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ブログをドラえもん化する前に、ドラえもんの単行本を買いませんか?

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最近、書く記事の3割近くがドラえもん・・。猛暑が続きますが、どうお過ごしでしょうか?(笑)

今回もドラえもん関連の記事なのですが、直接的にドラえもんに関連する記事じゃないのかもしれません。というのも、自分が引用元で気になった部分が本編と関係ない部分からなんです。
(記事からドラえもんの要素だけを抽出して考えると・・。)

ブログをドラえもん化する | 日刊オレ小町:
このサイトが、ブログをドラえもん化した例であると思う。毎回同じパターンでかかれ、そして人に夢を与え(時には絶望を与え)、そして人生論みたいなこと をかいて終わりとなる。時たま、ドラえもんの映画のように、日常から非日常への招待があって、独自の自論を言ってみる。でもまた日常に戻ることは忘れな い。ドラえもんサイクルは、こうやって続く。
引用元の記事の内容を簡単に要約すると(404 Blog Not Foundのような人気ブログの記事がパターン化しているけど、どうなんでしょうか?)という感じ。正直な話、ブログは個人が書いているのでパターンするのは仕方ない部分がありますし、1人の人間が書いているのだから記事の内容が似通った内容になるのは当然なんです。(ただ、記事を書いたoredocoさんの気持ちも分からないでもない。)

で、この記事に対して何が言いたいのか?

それは、記事でのドラえもんの扱い方なんですね。(↑)の内容に関しては、自分も大体は同じ意見です。だけど、記事を全体的に読んで見ると(ドラえもんは毎回が同じ内容の作品)だという印象を受けてしまう。記事の趣旨とは全然関係ない話なんですけど、ドラえもんは毎回が同じ感じの作品じゃない。(道具を出す⇒のび太が使う⇒オチ)という基本的なパターンは決まっているけれど、道具によっても作品の中身によっても全然違う。(スモールライトとガリバートンネルは全然違うんですよ!)

あれ、引いてません?あれ、引いてます?

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書きたい欲求に追いついて行かない文章能力ジレンマ 〜in the future.〜

正直になりたいな、ブログでも現実でも・・。

この所、ブログの更新頻度が週1回ページになってしまって(更新しなくちゃ!)という透明人間からの圧力を受けています。どうも、こんばんわ!(笑)

ただ、別に更新を怠っていた訳じゃない(一応、毎日少しは作業している)ですよね。、記事の内容も決まっているんです。でも、いざパソコンの前に座って更新しょうと思うと出だしが決まらなかったり、途中まで書いても(何か違うな?)みたいな感じで、書いちゃ⇒消し⇒書いちゃ⇒消しの繰り返しで記事が何時になっても完成しない・・。これが、ここ1週間近く更新をしていない理由の一つです。

書く内容は決まっているだけに、更新できない辛さは通常の2倍〜3倍です。
(そう、それはカルピスの原液の割り方を間違えた時のように・・。)

でも、ブログの更新をやめようとは思わないんですよね。
これって不思議な話なのかもしれないんですけど、あれだけ(辛い!辛い!)って思っても、購読している読者やコメント数から得られる喜びや達成感の方が勝ってしまっている。難易度がMAXに高いゲーム(トラキア777)のように、難易度が高ければ高いほど、ちょっとの喜びでも達成感を味わえると思うんです。

記事を書いたって殆どは無反応(=難しい)です。

でも、一生懸命書いた記事に反応が合った時って、何度もプレイして倒せなかったボスが倒せた時のように(達成感)が自分の中に物凄いある。自分が書いた内容に反応があったんだよ!って・・。

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プロフィール
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二流書評家、映画評論家見習いの「まめタンク」と申します。ビジネス書を中心に書評を書いています。好きな漫画は「ONE PIECE」。今更ながら「ハンター×ハンター」を読み始めました。「銀の匙」も面白いですねー。好きな音楽は「ELT」さんの楽曲です。ジブリ作品なら王道のトトロではなく「耳をすませば」。好きな映画は「スタンド・バイ・ミー」です。Mac使い、iPhone信者です。

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