Twitterの発言より引用。
スタジオジブリの最新作、「コクリコ坂から」の製作が発表された。監督は、「ゲド戦記」以来の宮崎吾朗。宮崎駿監督が、30年以上前から愛読していた児童文学のアニメ化。舞台は、東京オリンピックを目前とした昭和38年。一人の少女を主人公にしたジブリ久々の青春ものという。来年夏公開予定。
Twitter / 大高宏雄: スタジオジブリの最新作、「コクリコ坂から」の製作が発 ...:


ジブリ最新作は宮崎吾朗監督「コクリコ坂から」 : 映画ニュース - 映画.com

日本を代表するアニメスタジオである「スタジオジブリ」の最新作が「コクリコの坂から」に決定したそうです。1980年に「なかよし」に連載されていた少女漫画を原作とするもので、監督は宮崎駿氏の長男で「ゲド戦記」を監督した宮崎吾朗氏が務めるそうです。去年は「仮暮らしのアリエッティ」が話題となったスタジオジブリですが、来年は宮崎監督の長男である宮崎吾朗監督が作品を手掛けるそうです。

公開は2010年夏。東宝より公開になるそうです。
前作のゲド戦記は興行収入はよかったものの一部のファンの間で批判があっただけに、今作が宮崎吾朗監督の出世作となるのか気になる所ではありますね。

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