読書は最高の投資なり!誰か有名な人が言っていました。僕は世間一般から見ると、本を読む方だと思います。年間100冊ほど読みます。でも本を実際に読み始めたのはここ2.3年の話です。それ以前は漫画とTV雑誌以外は殆ど読まない、という生活スタイルでした。でも本を読んで強く思ったことがあります。それは、ゲームの攻略本のように、人生にも「成功する方法があるんだな」という事です。それに従っていれば、天性の才能が無くても結果は出せるんだな、という事です。

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
千田 琢哉
日本実業出版社
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今回、紹介するのは本の効用に焦点を当てた「人生で大切なことは、すべて「書店」で買える」という本という本です。それに加えて、書評ブロガーである僕がその効用にぴったりな1冊を紹介していきます。

●人生で大切なことは、すべて「書店」で買える

1.本を読むから時間に余裕ができる。
忙しく働いている人ほど時間に余裕がないのは実社会でも事実でしょう。何故、本を読むと時間に余裕が持てるのかと言えば、それは本に「時間を有効活用する方法」が書いてあるからです。1日24時間は誰にとっても平等です。いかに時間配分をするかが人生の成功に大きな影響を与えていきます。忙しいこと事を美徳としてはいけません。「忙しい」は「心を亡くす」と書きますからね。

2.できる人は文庫前に買っている。
最近は最初から文庫化する作家も多いですが、情報は旬なうちに手に入れるのが理想です。文庫化するまでに情報は陳腐化してしまいます。新刊が1500円で文庫が500円の場合たった3年分の時間で手に入るのです。「FREE」とか一時期流行しましたが、今読んだら「今さらかよ!」って思われるでしょう。情報の鮮度は高いうちが理想です。

3.2回立ち読みした本は買って損はなし。
成功するには目の前の小さな決断から変えていく必要があります。1度手にとって2度目に手になった本。それは、あなたと運命の出会いです。即決で決断してレジで持っていきましょう。できれば、買った直後にカフェで一気読みしたって構いません。

4.あなたの本棚は将来の鏡
人は自分の本棚に並んでいる本のような人間になるようにできています。なぜなら、本棚に並んでいる本は、あなたが買うと決めた集大成だからです。最近、自分探しが流行っていますが、答えは自分の本棚にあります。会社で出世したからったら出世の本。リーダーシップを発揮したかったら人を動かすための本を本棚に並べましょう。
5.買った場面が思い出せない本は整理してもいい
本は置き場所に困りますよね。身銭をきって買っているわけですし、ゴミに捨てるのは勿体ない。僕は読んだらBOOKOFFのような古書店に売ってしまいますが、その時に重要なのが買った時の記憶です。「この本は無理して買ったんだよな」「この本はあのカフェで読んだっけ」なとど言った思い出が残っている本は手元に残します。まだ学習の意欲が残っている証拠です。逆に記憶の無い本はバンバン売って、売ったお金で新しい本を買いしまょう。

6.インプットの質は必ず量の上に成り立つ
あまり本が好きでない人の口癖に、「読書とうのは量ではなく質でしょう」というものがあります。しかし、著名な読書家ほど沢山の量の本を読破しています。量なくして質なし、質なくして量なしです。沢山本を読む効用は、質を求める以外にも駄本に出会わないためのテクニックを身につけるためでもあります。とにかく時間が空いた時間すべてを読書に向けるくらい本を読んでみましょう。

7.ゆっくり読むと早く読める
最近の速読事情に反する事ですが、ゆっくり読むようにする事で結果的に本が早く読めます。数をこなす事で自然と文章を読むスピードは上がっていきます。それよりも「早く読まなきゃ!」というプレッシャーによって内容が頭に入ってこない方が問題としては大きいです。我々、書評ブロガーのように毎日、何からの本に触れている人間とは違って、一般の方が読む分には、どれだけゆっくり読んでも問題はないと思います。


8.ハズレ本を当り本に変えられるのが知性
人の話を聴いて「つまらない」と言う人がいます。
本を読んで「つまらない」という人がいます。
その人は知性がない人です。

知性のある人は、100人中99人が「つまらない」とそっぽを向いてしまうものを、「これは面白い!」と飛び込んでいくことができます。
9.本にかけたお金とその人の年収は比例する
断言します。この世の中で最も裏切らない投資は本代にお金を費やすことです。
たった1000円や2000円の投資でその道のプロが何十年と積み重ねてきたエッセンスを、ぎゅぎゅっと凝縮して紹介してくれるのですから、これほどノーリスク、ハイリターンの投資はありません。消費税という税金はかかりますが。(笑)もはや情報はインターネットで簡単に手に入る時代です。知識はネットで→その先の知恵が求められる時代です。

10.10年前に買った本を読むと自分の成長度がわかる
僕は読んだ本は殆どBOOKOFFなどに売ってしまうので、手元に10年間も本を置くという事があまりないのですが、2.3年前の本でも「あれ、こんな所に付箋が貼ってある」「そうそう、ここが難しかったんだよね」といったように、本が時間の経過と共に別物に変化していく感覚を得る事ができます。10年前に挫折した本をもう一度読んでみて「あっ分かるぞ!」といった経験ないでしょうか?社会人経験や勉強を積み重ねる事で自分が成長している事を実感できます。


11.「まえがき」の面白い本を選ぶ
自分が膨大な読書をしてきた経験と、実際に著者になった経験を踏まえて断言できることはたった一つだけです。本は「まえがき(プロローグ)」が最も面白いということです。(中略)小説を除くビジネス書や自己啓発書は、まえがきをピークにしてだんだんボルテージが下がっていくのです。
これに補足すると、本を買う時にチェックすべきポイントは3つです。「,泙┐き」「¬楴 廖岫あとがき」良書はこの全ての条件が揃っています。

12.つらいときに群れるな、本を読め
もし、あなたが将来幸せになりたいと思うのであれば、つらいことがあった際にすぐに群がらないことです。
たくさんの本を読む事で愚痴を言わなくなります。それは簡単に言えば、辛い時の対処法が本に書いてあるからです。沢山の本が出版され、沢山の著者がいます。ここそれぞれの悩みに関する本が出版されているはずです。本を読めば強くなれます。本を読めば群れなくても済むようになります。

本、最高!読書、最強!