(※現時点で飯を喰っているわけではありません、12ヶ月後の自分へ向けたメッセージです。)

現時点で満1ヶ月と少しを迎えるわけですが、実は本業はビジネス書を中心とした書評なわけです。最近は、本よりもスマホでのゲームが話題なわけですが、Kindleとかの普及もあって、また書籍業界が盛り上がったらいいと思ってます。おーい、12ヶ月の俺。アフィだけで飯は喰えているか?沢山本を読んでるか?



Kindleの持ち方
Kindleの持ち方 / yto




●とにかく毎日、書けるだけ書く。



という事だと思います。

1本で爆発的なアクセスは期待できなくても、数さえあれば何とかなる。とりあえず、1日3本書いて1000本以上の記事を上げたいなって思います。結局、iPhoneとかアプリとかで1位になるのは無理でも、1つの記事に10アクセスくらいあれば理想って思います。1000記事あれば1日のアクセス数は1万を越えるわけで、月間にしたら30万、年間にしたら340万PVですから。毎日、何時間もパソコンの前にいられるわけじゃないけど、できる限りの時間をブログと共にしたい。人生をブログに捧げたいと思ってます。



●Kindle本の紹介とかもしてみる。



最近は、普通の書籍よりもKindle本の売り上げが伸びてます。僕の読む本は新刊中心ではないので、それほどKindleが普及しているわけではないですが、時代の波に乗り遅れないようにKindle本の紹介も増やしてみる。ジャンルとしてはセールというのが流行みたいですけど、自分が本当に面白いと思った物だけを選んで紹介してみるのも面白いかな〜。やっぱり売れる本を読んで、売れる書評を書いたとしても、結果、何が残るの?というと、それもな〜って思います。



●メルマガを頑張ってみる。



これは懸案かな?地味に書評メルマガを立ち上げたのはいいものの、読者が70人ほどしか居ないわけで、できれば100とか1000の単位で読者を増やしたいところ。やっぱり何より、中身の大切だけど、まず読んで貰わないと始まらないわけで、そのためにブログ全体のアクセス数を増やす事も大切だと思います。



●最新の物は最新のうちに触れる。



古典系とか旧作の名著も大切ですが、最新のうちに手にするという事も大切かな?とも思います。



●読者に良い読書体験をしてもらう。



正直、アフィで飯が喰えなくても読者から「あの本すっごい面白かったですよー」と言ってもらえたら、それはそれでゴールなのかもしれない。ある意味で選別者になって、新しい作品から古い作品まで、新しい読書体験をしてもらう事が大切で、その上でアフィがあれば最高かな?とも思います。



●おわりに



とりあえず、書いて書いてというのが最大で大切です。

元々は本の知識を記憶する意味で始めたブログなので、それも大切にしたいと思います。



12ヶ月後、見てろよ〜。(笑)



via Kindle本の紹介アフィだけでご飯を食べているわたしの12ヶ月間。この調子なら3年目には累計100万冊いきそう! | きんどるどうでしょう