文章は難しい。けれど、誰だって書く事ができる。

しかし、全ての文章が評価されるわけではない。

文章力、それを要約すれば多くの人に評価されるという意味だ。

冒頭に書いた「文章は誰だって書く事ができる」という表現。

文章において最も高難度な事は「文章を短く書く事」だと思っている。

さらに言えば、短い文章は誰だって書く事できる。

でも、短いから評価されるわけでない。

短くて評価される文章。

それは、情報量の密度なのかもしれない。

英語的に言えば「Yes」と「No」。
日本語的に言えば「はい」と「いいえ」。
料理では言えば「うまい」と「まずい」。


要件はそれで済む。

LINE的な文書がこれだ。

多くの人は文章力を補完するためにスタンプを使う。

良い文章とは、そこに密度と情報量が加わっている。

さらに料理的に言えば、「香ばしい香り」「繊細な味」が加わるのかもしれない。

文章は誰だって書ける。

文章は伝わってこそ初めて意味をなす。

100%以上の情報が伝わる。

つまり、それは究極の文章だ。

現代人は暇ではない、その上で引き込まれる文章。

多くの書き手は、それを目指して奮闘し苦難するのかもしれない・・。

あぁ〜文章って難しい。



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