Huaweiから発売されている「Ascend Mate 7」を買いました。日本においてスマホと言えば=iPhoneが人気です。ボクもつい最近までiPhone5Sを利用してましたが、実を言うとiPhoneは売りました。確かに良い端末で素晴らしい操作性である事は事実ですが、いかんせん画面が小さい。iPhone6Plusも欲しかったけど、SIMフリー発売中止前で9万円という価格は正直、ありえないな、、。というのが本音です。

で、目に止まったのがこの「Ascend Mate 7」でした。何と言っても価格が安いわけです。
税抜きで5万円を切っているのに、オクタコア搭載で6インチフルHD画面という凄い端末。

操作性は良かった点については、別に記事にしますが、とりあえず今回は開封編をお届けします。

●超ハイスペックなスマホ『Ascend Mate 7』を買ってみた。

iPhoneとひけ劣らないほど高級感のある箱です。

20150110_150210

ばばんっ!

いきなり本体がお目見えです。

20150110_150238

iPhoneなとど同様に、SIMピンてSIMトレイを外す感じです。

20150110_150256

ハローあるのか?ハローあるのか?と期待しましたが(笑)ピンの刺さっている箱には取説みたいな物が入ってました。この辺はやっぱりAppleの方が一枚上手です。

20150110_150309

本体の下にもう一つ箱が入ってました。

20150110_150336

この中には充電器とUSBケーブルそして、イヤフォンを入ってました。この辺の音質にしては、追々レビューしていきたいと思います。

20150110_150400

海外版だとデュアルSIMで電波を切り替えて使えるそうですが、日本版ではSIMは1枚のみしか使えません。上がmicroSIMで、下がmicroSDカードのスロットです。一応、公表では32GBまでしか認識しないと書いてありますが、ネットで調べると64GBも使えました、、という話もあります。

ちなみに、真ん中にあるくぼみが指紋認証センサーです。
これがまた凄いんですよねぇ〜。

20150110_151554

●雑感。

初めて触った時はデカっ!と思いましたが、触ってみるとiPhone6と違って、持ち易いんですよね。これは驚きでした。詳しいスペック等は別記事で書きますが、これは買って損はないです。爆破的なヒットはしないと思いますが、かなりの満足度です。ちなみに、中国やアメリカでは7万円程度で販売されているファーウェアのフラッグシップモデルなので、日本の5万円はかなり本気の価格だと思います。とり急ぎ、開封レビューでした。

ちなみに、ボクはここで買いました。
OCNモバイルONEとのセットでこの価格はお得です。