FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 【通常版】 [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2009-04-16)
売り上げランキング: 545

(※注意)FF7をプレイしていない方には内容的に厳しいものがあります。
本作はFF7をプレイした方。もしくは、その年代にを生きた方にはお勧めの作品となるでしょう。FF7の2年後を描いた作品となっています。
あの戦いから2年。
セフィロスがもたらした大破壊から立ち直りつつあった。魔晄都市「ミッドガル」を、謎の厄災が襲う。「星痕症候群」と呼ばれるその病は、治療方法も見つからないまま次々と人々を死に至らしめていく。この病に呼応するかのように現れた新たなる敵。平和と引き換えに大事な仲間達を失い、深い自責の念に心を閉ざしていたクラウドは、眼前迫った避けようのない戦いを前に思い悩む。「罪って許されるのか。」長い葛藤の末、ついに戦いを決意するクラウド。敵の目的は何なのか?なぜ人々が病に倒れるのか?人知を超えた戦いの先に待ち受けていた真実とは──。
正直、FFファンとしては続編はゲームで出して欲しかったですが、まぁこういうやり方もありなのかな?FFといえば、ハリウッドで製作した映画が大コケしてエニックスとの合併を余儀なくされたという過去を持つ曰く付きなのですが、DVD含めて100万本出荷という大成功を収めたようです。本作発売から数年経ってのレンタル開始(何故、このタイミングでレンタル開始したんだ?)は謎ですが、まだ未見の人にとっては数百円で楽しめる絶好の機会でしょう。あの戦いから2年後と言えばFF7をプレイした人ならお分かりでしょう。クラウドVSセフィロスの激闘の2年後です。ゲームではポリゴンで動いていたキャラたちがCGで動いているそれだけで感動&感激です。ティファ、パレット、ビンセント、ユフィ、同じのキャラたちが映像の中で動いている…それだけでファンとしてはOK。ただ、この作品が68点という点数を付けたかというと、FF7のオリジナルが壮大すぎるからです。「ミッドガル」での女装の思い出、「ゴールドソーサー」でのデートの思い出が蘇ってくる。そんな作品をたった2時間程度の作品には収めるには無理があると思った。FF7のキャラクターがCGで動いているそれだけで感動だが、ストーリー的には飲み込めない点が多々あった。声優の好みも分かれるだろう、ゲーム版では一切吹き替えのない作品にオール吹き替えの音声が乗せられる。この部分に戸惑う人は多いだろう。

この辺はFF10から始まった物語のムービー化の流れに乗れているかどうかが問われます。

しかし、全てを取っ払っても、壮大で過激に戦うシーンであったりFF7の思い出がプレイバックする事を考えれば、十分に面白い作品となっています。クラウドが戦ってる!それだけでファンは満足なのです。できれば、DVD版ではなくブルーレイ版をレンタルする事をお勧めします。ではれば大画面で見てください。