ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル ブルーレイ+DVDセット(デジタル・コピー付) [Blu-ray]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012-04-27)
売り上げランキング: 2

ついに来た!ファン待望の「ミッション:インポッシブル」の最新作、「ゴースト・プロトコル」がレンタルされた。最近の映画は社会的で重い作品か多かっただけに、こういう娯楽大作みたいな作品を待っていた。レンタル開始日にツタヤに行ったらランキングで7位だったけど、まぁその話は置いておこう。

アメリカの極秘諜報機関IMFのエージェント、イーサン・ハントは何故か、牢屋に投獄されていた。メンバーたちはイーサンを救うために刑務所に侵入。イーサンの脱獄に成功するが、敵の陰謀、証拠隠滅まためにクレムリン破壊の容疑がかけられてしまう。アメリカ大統領はこの行動を受けてIMFを解散。ゴーストプロトコルを発動した。犯人たちはクレムリン破壊の報復としてアメリカへの核攻撃を画策する。そして黒幕が集うドバイへ行く事になる。

プロデュースとしても本作に参加するトムクルーズ。元の作品であるスパイ大作戦から、ハリウッドの超大作に持っていった功績は大きい。本作の一番の魅力は何んと言ってともトムクールズ演じるイーサンのど派手なアクションだ。600メートルあるドバイのブルジュ・ハリファを吸着手袋でよじ登るイーサン。ロープでビルの周りを駆け回るイーサン。合成ではなく現地に行って、全てを自らこなすトムクルーズの役者魂は凄い。高級なスーツを身にまとい、砂漠で砂嵐をあびるトムクルーズ。女性ファン待望のトムクルーズの上半身裸のシーンもある。49歳で筋肉ムキムキの体を披露するシーンには、女性ならずとも、ドキドキする。本作は間違いなく、全4作中でトムクールズが一番カッコイイ作品だ。それは間違いない。

1作目でコンピュータールームからロープで吊るされるシーンがある。同じメガネ(ゴーグル)でも、本作の方が何倍もかっこよく見える。

しかし本作の問題的な何んと言ってもストーリーだろう。

簡単に説明すれば、テロリストから核発射を阻止するというが本作の物語なのだが、いささか説明不足な点があり、なかなか物語に入っていけない。133分間という上映時間の中でアクションは多彩で素晴らしいが、やや助長なイメージがある。120分くらいでもよかったのではないかと思う。はっきり言うと、本作はスパイ映画ではなくなっているという点だ。スパイなのに敵に堂々と顔を見せるし、政府からの援助もない。トムクルーズによるトムクールズのための映画。それがこの作品だろう。個人的には1作目と本作がお勧めかな。ストーリーさえ完璧だったら90点の完成度だった。ただ、GWに観る映画としては申し分ない。家族で観ても1人で観ても確実に観客を満足させるでしょう。娯楽大作としては完全に成功作品だと思います。

ただ、5作目は厳しいかな?って思いました。