YouTubeですごい動画を発見しました。音楽業界の方なら当然の如く知っていると思うのですが、ヒット曲の多くにある特定のコード進行が使われているという話です。過去30年間において特定のコードつまり、
「IV△7→V7→IIIm7→VI」
cメジャーで言う。
「F△7 → G7 → Em7 → Am」
の進行、メロディーという事です。
動画では実際に「瞳をとじて」「Fragile」など超有名な楽曲を実際に弾きながら解説されています。海外ではあまり使われていないコード進行のようですが、日本では30年以上前から使われているコードでサザンの「いとしのエリー」最近ではケツメイシの「さくら」。GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」など、あの曲にもこの曲にも同じコード進行が使われているそうです。別にこの傾向自体が悪いとか言うわけじゃないですが、最近のJ-POPに見る似たより寄ったりな雰囲気(もっと古くからそうですが…)に嫌気がさす方には、「なるほどね!」という感想を抱くかもしれません。
(前編)
(後半)
ちなみに、90年代後半爆発的にCDを売った小室哲哉氏の楽曲ではこのコード進行はあまり使われていないそうです。自身の著書によれば、小室さんが好むコードは「add9」というものだそうです。
小室進行と呼ばれるものは、
「Am→F→G→C」
というコード進行です。
ある意味で映画やアニメにある定番プロットに通ずる部分があるのかもしれせん。
ピクサーの脚本の術の極意というものがあるのですが、音楽の定番もある意味で共通する部分があるのかもしれません。
この他にも、「パッヘルベルのカノン進行」というものも日本で多く使われているコード進行です。
ちなみに、最近で言えばAKB48の多くの楽曲にも王道コードが使われてるようです。
まぁ投票券付きのCDが売れているので、楽曲自体、どれほど評価されているのかは不透明ですが…。
正直に言えば、王道コードは良い方向では「万人受けする楽曲」。悪い方向では「似たりよったり」という結果を生みます。ピアノ弾ける技能がある方は実際に弾いてみてもいいかもしれません。ちょっとした音楽知識として知っておくと、楽曲を聴くのが楽しくなると思います。
「IV△7→V7→IIIm7→VI」
cメジャーで言う。
「F△7 → G7 → Em7 → Am」
の進行、メロディーという事です。
動画では実際に「瞳をとじて」「Fragile」など超有名な楽曲を実際に弾きながら解説されています。海外ではあまり使われていないコード進行のようですが、日本では30年以上前から使われているコードでサザンの「いとしのエリー」最近ではケツメイシの「さくら」。GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」など、あの曲にもこの曲にも同じコード進行が使われているそうです。別にこの傾向自体が悪いとか言うわけじゃないですが、最近のJ-POPに見る似たより寄ったりな雰囲気(もっと古くからそうですが…)に嫌気がさす方には、「なるほどね!」という感想を抱くかもしれません。
(前編)
(後半)
ちなみに、90年代後半爆発的にCDを売った小室哲哉氏の楽曲ではこのコード進行はあまり使われていないそうです。自身の著書によれば、小室さんが好むコードは「add9」というものだそうです。
小室進行と呼ばれるものは、
「Am→F→G→C」
というコード進行です。
ある意味で映画やアニメにある定番プロットに通ずる部分があるのかもしれせん。
ピクサーの脚本の術の極意というものがあるのですが、音楽の定番もある意味で共通する部分があるのかもしれません。
1. 主人公の紹介。および主人公に目的を与える。主人公の好きな物、特徴づけるものを明らかにする。これはある種の挑戦と捉えるか、ある種の保身と捉えるかで考え方が変わると思います。ニュートンがリンゴが木から落ちるのをヒントに「万有引力の法則」を発見した時は世界に衝撃が走りました。30年前にこのコード進行を考えた人はさぞ感動したでしょう。王道コードを使ってある種の新しい試みを試すのはいいですが、それが安易に定番だから使おうでは、何んとも言えません。日本の音楽制作は曲先(つまり、歌詞ではなく曲から先に作って後で歌詞を入れる)で作られているように、王道コードを使った楽曲の歌詞がどことなく似ている、どこなくメロディーが似ているのもその一例かもしれません。動画内では、「ユーロビートが唯一商業的に生き残っている唯一の国が日本である」と語られていますが、日本の楽曲が世界で売れない理由もある意味で王道コードのガラパゴスなのかもしれません。
2.「嵐雲」を起こす。あくまで嵐の兆しであり、災難そのものではない。
3.「大切なもの」を失う。
4. 主人公に「屈辱」を与え、世界は不公平だと感じさせる出来事を起こす。
5. 主人公を「岐路」に立たせ、2幕へ進む。
http://d.hatena.ne.jp/morisawajun/20110124/1295865901
この他にも、「パッヘルベルのカノン進行」というものも日本で多く使われているコード進行です。
ちなみに、最近で言えばAKB48の多くの楽曲にも王道コードが使われてるようです。
まぁ投票券付きのCDが売れているので、楽曲自体、どれほど評価されているのかは不透明ですが…。
正直に言えば、王道コードは良い方向では「万人受けする楽曲」。悪い方向では「似たりよったり」という結果を生みます。ピアノ弾ける技能がある方は実際に弾いてみてもいいかもしれません。ちょっとした音楽知識として知っておくと、楽曲を聴くのが楽しくなると思います。


同じ進行だという指摘はまさにその通りだが、四小節の循環でII-V-I-VIの進行なんて(実際はIが代理の三度マイナーになっているが)、当たり前過ぎて、ほぼ、味噌汁にはだいたい合わせ味噌が使われていると指摘するようなものだ。
同じ進行だから、似たり寄ったりの曲だというのは、見当違いで、同じ進行なのにこれだけ違う曲が出来ることに驚いて欲しい。
同じメロディーが多いというのなら、似たり寄ったりにもなるだろうが。