
最近、ブログで記事を書くことと「渋谷のスクランブル交差点で叫ぶこと」が似たようなものではないかと思っている。その昔、日記帳に鉛筆で日々の出来事を書くことは完全にプライベートなことだった。見られる可能性がある人は家族や友達くらいだった。それがブログの登場で、あなたのブログを見られる人は全世界規模に拡大した。批判もあれば誹謗中傷もある。ある意味でブログを書くことは絶えずリスクと戦うことと=だったりします。
●渋谷のスクランブル交差点で大声を出すようなもの。
例えば、あなたが原発問題に対して意見を述べたとしょう。それを公開した瞬間、インターネットに繋がった全人口があなたのブログを見ることができる。その中には批判もあれば、賞賛のコメントもある。例えば、こんなことを想像してみょう「渋谷のスクランブル交差点」で拡声器を使って「大飯原発再稼動に反対」という意見を言ったとする。その瞬間、多くの人があなたの事を見るでしょう。しかし、大抵の人は何の反応もしてくれません。ただ素通りするか、「またやっているのか」といった呆れ顔をされる可能性が高いです。
反応をくれる人の中には大きく分けて3種の人がいます。
1.あなたに好意的な反応をくれる人
例えば、「僕もそう思っていたんです。」原発再開には反対です。といったものです。
2.批判的なコメント
「原発がなきゃ電気が足りないじゃないか」「今まで原発依存してきて何を言っているんだ」
3.誹謗中傷
中身はないが、とにかく批判だけしたい人。「死ね!」「くだらねぇ!」「何を言っているんだ!」残念ながら、これが一番目立ちます。100個の好意的な意見があっても、誹謗中傷のコメントが1個入るだけでテンションはガタ落ちです。
ただ、一番多いのは素通りであって、反応があるだけマシと捉えることもできます。
●あなたが公開したものはパブリックになる。
あなたのブログ、あなたの記事であっても、ブログで公開したものは基本的には「パブリック」の扱いになると思っています。例えば、はてなブックマークがそうです。エントリーとして挙がったものにコメントやいいね!などの反応を載せられるサービスですが、反応は自分で操作する事ができません。悪い反応も良い反応も返ってきます。これが嫌だという人は、著名ブロガーのちきりんさんのように、全てのコメントを拒否するという事も可能ですが、やはり記事が盛り上がっていくためには、周りの反応も大切です。
●健全な意見は取り入れる。
誹謗中傷は無視するのが一番いいですが、健全な意見は取り入れるべきです。例えば、僕のブログであれば「誤字脱字が多い」という意見を頂きます。かな入力というのも原因の一つですが、これは真摯に受け止めるしかありません。推敲が足りなかった僕のミスです。それを次に繋げていきたいと思っています。
●自分の意見に自信を持っていれば大きくなれる。
ブログにおいては必ずしも文章力が必要というわけではありません。「渋谷のスクランブル交差点」という例を出しましたが、大事なのは自分の意見に自信を持つ事です。「原発はあったほうがいいけど、周りが廃止だっていっているから反対だ」ではダメなんだと思います。自分が強い思いで「原発反対!」という声を上げる事、それが周りに共感を呼ぶ最短の方法です。基本的に100人いたら好きになってくれるのは2.3人です。でも、その2.3人と密に連絡や意見を言える事ができれば、それは1000人の薄い繋がり以上のものが得られます。これは僕自身にも言える事ですが、自分のブログに信念や強い思いを持って書くことが大切だと思います。渋谷のスクランブル交差点で大きい声を出しても、周りから批判されてもめげない。それは、強い自信に裏つげされているものだから。1+1は2なのを知っていれば、大きな声で「答えは2です!」と言えるばすです。そこに恥ずかしさはありません。
日々、鍛錬。僕も素適なブロガーになれたらいいなーって思います。

