皆さんは、1日に何個記事を書いていますか?大体、1日に1個でも周りからは「えーっ、毎日なんて書くネタがないし」と思うでしょう。ただ僕(まめタンク)としては、できればもっと書きたいと思っている。ただ芸能人ではないので1日にそれほど面白い事が起きるわけでもない。数日に1個(おもしれー)と思う事があればラッキー、というのが普通の感覚でしょう。

●少年ジャンプ式小出しシステム。

そこでお薦めしたいのが、僕が名付けた「少年ジャンプ式小出しシステム」です。簡単に言えば、一つのテーマで複数の記事を書く事を方法です。女子の方は馴染みがないと思いますが、「少年ジャンプ」と聞けば大抵の人は何か好きな作品を思い出すでしょう。「ONE PIECE」でも「ドラゴンボール」でもいいのですが、、。あの作品が長く愛される理由は勿論、中身の良さでもありますが、一番は1週刊で読むのに丁度いいという事でしょう。作者が1週間で書ける限界という話でもありますが、例えば、ONE PIECEがいきなり同じ日に完結まで出たらどうでしょう?たぶん、好きな人は買うでしょうが、多くの人は「そんなに読めない」と敬遠するのではないでしょうか?


Honolulu International Airport-Hnl / Tezzca


ジャンプ全体で見れば複数の漫画が小出しに連載しているからこそ、人気があるとも言えます。

●小出しの方がアクセス数は多い。

例えば、僕は最近、携帯をauからSoftBankのiPhone5に変更しました。
その事を今、猛烈に記事にしたいです。しかし、一度の記事で「開封」「レビュー」「アプリ」と全てを詰め込んでしまうと、読者的にはおなかいっぱいだと思うんです。

●1記事は1分以内が理想。

このブログの平均的な滞在時間は1分ほどです。つまり、いくら長くて良質な記事を書いても全部は読まれないという事を意味します。


アクセス解析 2012.3.14-4.5 / uka0310


●小出しに書け!

そこで、記事を小出し小出しにしていくのです。
「開封だけ」「レビューだけ」「アプリだけ」多くの人気ブロガーであるほど、記事を小出しに書くのが上手いというのが僕の理解です。

結局、当たるかどうかは運しだい。

という事だと思います。Googleなどで上位に食い込むのもある意味で運しだいです。
だから、いっぱい記事を書いた方が何個かは運良く上位に食い込む事ができるかもしません。

これを「キラーワード」と言いますが、それが何個かあるだけどアクセス数には大きな違いがでます。

というわけで、今日のポイントは「小出し」です。