新型のiPhone5Sが発売されるのでは?といった噂もありますが、SoftBankが6月1日よりiPhone5をMNPで乗り換えた場合、端末代金を2万1,000円割引する「のりかえサポート」というキャンペーンを実施するそうです。購入時に「新スーパーボーナス」で購入し、「ホワイトプラン」「S!ベーシックパック」「パケットし放題フラット for 4G LTE」に加入することが条件。対象となるのは、それに加えて、SoftBankが機種変更に対する割引キャンペーン「かいかえ割」を拡充するとも発表しています。特典として、(1)機種変更と同時に iPad mini または iPad Retina ディスプレイモデルの Wi-Fi モデルを購入すると、24カ月間毎月の請求から1,200円割引、(2)パケット定額サービス定額料が1年間月額4,410円(毎月1,050円割引)、(3)ホワイトプラン基本使用料が1年間無料の中から選ぶことができるそうです。

iPhone  ソフトバンクモバイル


さらに、MNPでSoftBankに移動したユーザーに対して行われる「スマホタダ割」のキャンペーン期間を延長。ホワイトプランの基本料金が2年間無料、もしくはSoftBankの2万8,000分ポイントのポイントからどちらか一方を選ぶ事ができる。「のりかえサポート」と合わせると、4万円以上の値引きとなる。現在、家電量販店などでは一括で2万円程度で販売しているので、6月1日以降の価格の変動にも注目が集まる。

4月にiPhone5に乗り換えた僕としては、少しもったいない気もしますが、最近はauの電波障害もあったり、以前は悪いと噂されたSoftBankの電波が改善しているという噂もあるので、移動を検討されている方には、良いニュースなのではないでしょうか?