これはずつと疑問に思っていた。スーパーに行った事のある人なら誰でも知っているであろう、コーヒーコーナーに置かれた「コーヒーミル」の謎。もう大人になって大分経つし、子供の頃からコーヒーコーナーには、小さいスーパーでも必ずといっていいほど置いてあります。ただ、人生生きてきた中でこの機械を使っている人を一度も見た事がありません。
まず、買った商品をここでミルするのか。買ってない商品の封を開けてミルしてからレジに持って行くのか分かりません。買った商品でも他人から見れば「あっあの人勝手にコーヒー開けちゃってるよ」と思われますし、開封したコーヒー豆の封をする道具もありません。たぶん置いてあるという事は需要があるんだと思いますが、どうなんでしょう？使った事がある方は、コメント欄にコメント頂けると嬉しいです。
まず、買った商品をここでミルするのか。買ってない商品の封を開けてミルしてからレジに持って行くのか分かりません。買った商品でも他人から見れば「あっあの人勝手にコーヒー開けちゃってるよ」と思われますし、開封したコーヒー豆の封をする道具もありません。たぶん置いてあるという事は需要があるんだと思いますが、どうなんでしょう？使った事がある方は、コメント欄にコメント頂けると嬉しいです。
最近は使う人を見かけなくなりましたが、10〜20年くらい前はよくいらっしゃいましたよ。喫茶店や専門店に次いでスーパーにレギュラーコーヒー豆が置かれだしたのは30年ほど前、当時は家庭で簡単にできるメリタ、カリタのペーパードリップが流行り出したのですが卓上電動ミルも高価で、専門店で挽いてもらったりしていましたことから、スーパーでも需要があったようです。誰かのミルに遭遇するといい香りで得した気分になったものです。時を同じくして、UCC から香りを逃さない特殊バルブを備えた粉パックが発売され普及することで備え付けミルの稼働率も減少していったように思います。 
