新型のiPhoneの発売日が9月20日という噂が俄に現実味を帯びて来た。新しいOSや機能が注目される事は間違いないが、日本の携帯ユーザーにとっての関心事はやはり「ドコモ」のiPhone投入だろう。出るか?出るか?と言われ続けたが未だにドコモからのiPhone発売はない。MNPによる純増数でSoftBankやau負けている状況。起死回生の策として出したツートップも販売が振るわないようだ。
そんな中でドコモ副社長のこんな発言が飛び込んで来た。
【関連記事】
・ドコモからiPhoneが出ない本当の理由。または、SoftBankの土管屋戦略。
そんな中でドコモ副社長のこんな発言が飛び込んで来た。
米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」の後継機種が9月にも発表される見通しとなり、日本市場でもNTTドコモとアップルとの交渉の行方が気になるところ。機種絞り込みでアイフォーン販売へ地ならしは整ったとするNTTドコモの坪内和人副社長は「いつ出すかが問題」と語った。そらに、以下のようなコメントをしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130826-00000500-fsi-bus_all
「状況は変わっていない。(10日にアイフォーン発売を発表するのは)難しい。ただ、アップルにとって国内最大の携帯電話事業者に扱わせないのは経済合理性がないし、ドコモにとっても顧客が求める端末を売らないわけにはいかない。条件の問題だ」新型の発売日には発売しないが、ドコモとしても前向きなニュアンスを感じさせる。噂によれば、iPhone発売日にドコモショップが臨時休業するとの事だが、新型iPhoneとの関係あるのだうか?
【関連記事】
・ドコモからiPhoneが出ない本当の理由。または、SoftBankの土管屋戦略。