今、欲しい物は何か?と聞かれたら、真っ先に「彼女!」と叫びます。どうも、@まめタンクです。(笑)
という冗談は置いておいて、今大注目の商品と言えばやはり「iPad」なわけです。新型のAirが発売されて、新型のminiも発売された。僕が始めて買ったiPadは「iPad2」で現在は「iPad mini」を使っているわけです。で、新型のどっちを買うか?これは結構、悩んでいる人も多いと思います。
今回は、そんな悩みを皆様と共有しようというコンセプトです。
●1.結局、中身は同じなんだよね。
基本的に「Air」を買っても新型の「mini」を買っても中身は同じです。同じ「A7」プロセッサーを搭載して、5メガピクセルのカメラが搭載された。バッテリーの持ちもほぼ同じ。
たぶん、アップルさんも会議を重ねたんでしょうね。
「おいっ、次のiPadどうする?」
「あっ良い事考えた!中身を同じにするってどうだろう?」
「いいねー、それでコストダウンだよね。」
「最近は、価格下落で利益率も減ってるしね。」
「いっその事、同じ厚みにしたら、さらにコストダウンじゃね?」
「軽くなったから名前も「Air」にしょっか?」
「でもminiとの差別感なくねぇー?」
「Retinaになるんだし、1万円くらい値上げしてもいいよね?」
「でもそれじゃ画面のサイズしか違わないじゃん!」
という事があったとか無かったとか、、。
で正直に言うと、2つの違いは画面のサイズだけなんですよね。どっちを買えばいい?と聞かれたら、やっぱり「大きく見たいならAirじゃない?」という説明が無難なわけです。
●2.価格が違う。
この違いが最も如実に現れていると思います。
「iPad Air」の16GBモデルが51800円
「iPad mini Retina」の16GBモデルが41900円
価格差が1万円くらいあります。
始めて買う人は値段の安い「mini」を買った方が後悔は少ないですよね。やっぱり個人的に本家のiPadはハイエンドなモデルであって欲しいと思います。アップル的にはiPhoneと同じチップを使えばコスト削減なんでしょうけど、、。
●3.実は画面の奇麗さが違う。
以外と知られてませんが、実は「Air」と「mini」は画質が若干違います。
前もって言っておくと、それが購入の動機になるかは分かりません。
画質的には、どちらも「2,048×1,536ピクセル」なので違いはありませんが、ppiの値が少し違うんですよね。ppiというのは、「pixel per inch(ピクセルパーインチ)」の略で、つまり1つの画面対してどれくらいの密度で設置されているか示す指数です。


例えば、皆さんも経験があると思いますが、パソコンの画面では奇麗だったのに大画面で見たら汚くなったとか。ブラウン管では奇麗だったのに、大画面にしたら地デジの画質が悪いといった事です。つまり、画面が小さいほど密度が高いという事です。ただ、これは実際に肉眼で確認できるほどの奇麗さか?
と言えば、難しい問題です。
●4.どこで使うか考えよう。
これも超重要です。
「私は、外で使う機会が多いわね。カバンに入る大きさがいいわ。」=iPad mini Retina
「外では殆ど使わない、リビングで家族と一緒に使うね。」=iPad Air
「動画とか沢山観るし、迫力が欲しい」=iPad Air
「片手で持てる大きさがいい!」=iPad mini Retina
●5.結局、新型は買いですか?
最後に、この点についてまとめて置きます。
「iPad(4世代)から買い替えたけど、iPad Airまじで軽いわっ!」
「iPad2から買い替えたけど、iPad Airの画質めっちゃ奇麗だよっ!」
「iPad miniからRetina版のminiに買い替えたけど、画面きれーい!」
「初代miniからちょっと重くなったのが不満だけど、A7チップすげぇ。」
細かく言えば、
Airは圧倒的に軽くなったわけで、
miniは圧倒的に奇麗になって高速化したわけです。
結局、大きいのが欲しい人はAirで小型が欲しい人はminiなわけです。
僕はRetina版のminiが最有力なんですが、既に店頭では売り切れていて、年内行けるのか?
という部分があります。Airは普通に買えるみたいです。
という冗談は置いておいて、今大注目の商品と言えばやはり「iPad」なわけです。新型のAirが発売されて、新型のminiも発売された。僕が始めて買ったiPadは「iPad2」で現在は「iPad mini」を使っているわけです。で、新型のどっちを買うか?これは結構、悩んでいる人も多いと思います。
今回は、そんな悩みを皆様と共有しようというコンセプトです。
●1.結局、中身は同じなんだよね。
基本的に「Air」を買っても新型の「mini」を買っても中身は同じです。同じ「A7」プロセッサーを搭載して、5メガピクセルのカメラが搭載された。バッテリーの持ちもほぼ同じ。
たぶん、アップルさんも会議を重ねたんでしょうね。
「おいっ、次のiPadどうする?」
「あっ良い事考えた!中身を同じにするってどうだろう?」
「いいねー、それでコストダウンだよね。」
「最近は、価格下落で利益率も減ってるしね。」
「いっその事、同じ厚みにしたら、さらにコストダウンじゃね?」
「軽くなったから名前も「Air」にしょっか?」
「でもminiとの差別感なくねぇー?」
「Retinaになるんだし、1万円くらい値上げしてもいいよね?」
「でもそれじゃ画面のサイズしか違わないじゃん!」
という事があったとか無かったとか、、。
で正直に言うと、2つの違いは画面のサイズだけなんですよね。どっちを買えばいい?と聞かれたら、やっぱり「大きく見たいならAirじゃない?」という説明が無難なわけです。
●2.価格が違う。
この違いが最も如実に現れていると思います。
「iPad Air」の16GBモデルが51800円
「iPad mini Retina」の16GBモデルが41900円
価格差が1万円くらいあります。
始めて買う人は値段の安い「mini」を買った方が後悔は少ないですよね。やっぱり個人的に本家のiPadはハイエンドなモデルであって欲しいと思います。アップル的にはiPhoneと同じチップを使えばコスト削減なんでしょうけど、、。
●3.実は画面の奇麗さが違う。
以外と知られてませんが、実は「Air」と「mini」は画質が若干違います。
前もって言っておくと、それが購入の動機になるかは分かりません。
画質的には、どちらも「2,048×1,536ピクセル」なので違いはありませんが、ppiの値が少し違うんですよね。ppiというのは、「pixel per inch(ピクセルパーインチ)」の略で、つまり1つの画面対してどれくらいの密度で設置されているか示す指数です。


例えば、皆さんも経験があると思いますが、パソコンの画面では奇麗だったのに大画面で見たら汚くなったとか。ブラウン管では奇麗だったのに、大画面にしたら地デジの画質が悪いといった事です。つまり、画面が小さいほど密度が高いという事です。ただ、これは実際に肉眼で確認できるほどの奇麗さか?
と言えば、難しい問題です。
●4.どこで使うか考えよう。
これも超重要です。
「私は、外で使う機会が多いわね。カバンに入る大きさがいいわ。」=iPad mini Retina
「外では殆ど使わない、リビングで家族と一緒に使うね。」=iPad Air
「動画とか沢山観るし、迫力が欲しい」=iPad Air
「片手で持てる大きさがいい!」=iPad mini Retina
●5.結局、新型は買いですか?
最後に、この点についてまとめて置きます。
「iPad(4世代)から買い替えたけど、iPad Airまじで軽いわっ!」
「iPad2から買い替えたけど、iPad Airの画質めっちゃ奇麗だよっ!」
「iPad miniからRetina版のminiに買い替えたけど、画面きれーい!」
「初代miniからちょっと重くなったのが不満だけど、A7チップすげぇ。」
細かく言えば、
Airは圧倒的に軽くなったわけで、
miniは圧倒的に奇麗になって高速化したわけです。
結局、大きいのが欲しい人はAirで小型が欲しい人はminiなわけです。
僕はRetina版のminiが最有力なんですが、既に店頭では売り切れていて、年内行けるのか?
という部分があります。Airは普通に買えるみたいです。