先日か告知しておりましたが、ついに念願だったバルミューダの空気清浄機「ジェットクリーン」を購入しました。まぁ自分への誕生日プレゼントですね。正直、新型のiPad miniと悩んだんですが、家電量販に在庫が無かったので、こっちにしました。正直に言うと、めっちゃ悩みました。だってシャープとかの空気清浄機が2万円を切っている中で4万円ですからね。新型の「エアジェット」は5万円。普通の空気清浄機が2台買える値段です。



という訳で、今回は開封の儀をお送りしたいと思います。





●バルミューダの空気清浄機「JetClean ( ジェットクリーン )」の開封レビュー。



箱めっちゃデカいです。



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開けると、なんと!また箱がっっ!!



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デザインドアップルinカリフォルニアに習って、日本の東京でデザインされました。と書かれています。大体日本製品の物っていきなり本体が現れますが、この辺のこだわりが凄い。絶対、箱を2つにした方がコストはかかりますが、この辺の演出が出来る日本企業って殆どありません。



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ケーズ電気で買いましたが、一応、メーカー保証が付いています。その上で僕はケーズの3年延長保証に2000円くらい払って入りました。



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これがユーザーからめっちゃ批判されているACコードです。任天堂のゲーム機みたいな感じですが、多くのユーザーから、何故、本体に収納できなかったのか?という批判があります。



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パソコンみたいな端子です。



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すごい、普通ゴミ袋みたいなものに包まれていますが、何と布みたいな物にくるまれています。この高級感はすごい。別にゴミ袋タイプでも消費者的には問題ありませんが、この辺の拘りがすごいです。



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じじゃんっ!



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ジェットクリーン一番の特徴は勿論、2枚のファンを使った強力な風量なわけですが、もう一つの特徴が1年交換のフィルターなわけです。これがフィルター。



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外がホコリ用の集塵フィルターで中が脱臭フィルターです。



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1年交換で、大体6000円くらいで交換用のフィルターが買えます。日本の大手電気メーカーのものは10年間お手入れ不要なんて言ってますけど、生活臭とかタバコの臭いを毎日吸って10年間も機能が持続するとは思えません。高いですが、最高のスペックを出すためにはやっぱり1年交換がベストです。



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●バルミューダの空気清浄機「JetClean ( ジェットクリーン )」は日本のアップルだ!



アップルの凄さは勿論、商品のクオリティなわけですが、それ以上に演出が凄いですよね。箱を開封した時のワクワク感というか、開けて触った瞬間にすげぇって思う部分です。日本の製品って殆どが梱包やデザインに拘ってませんが、今回購入したバルミューダの空気清浄機は、久々に開封した時のワクワク感がありました。機能的な部分はまだ確かめている最中ですが、MAXの時の風量はダイキンの2倍以上です。高いですが、それ以上の満足感はある、バルミューダは日本のアップルです。



最近はヒーターとか、加湿機とか、色んな物を出してますね。



イオンとか出ませんが、PM2.5対応ですし、高いですが今現在、空気清浄機を探している方にはおすすめです。僕が買ったのは旧型の「ジェットクリーン」ですが、最新のモデルは「エアジェット」になります。