昔々ある所にイーサン・ハントというおじいさんが今ました。彼は諜報活動の一環でロシアに居ました。ある人物からCIAのリストを奪還するという任務を受けたからです。案の定、メッセージはこの時点で削除されておりますです。リダイヤルしてもたぶん、繋がらないでしょう。SoftBankへの苦情はこちら→→嘘。





で、ルパン三世の銭形警部よろしくバリに変装をしてパーティーに参加するわけです。たぶん、さすがのICPOでも入れない華やかさ。そこにはイーサンの仲間がいるのです。階段とかエレベーターとかね。それである秘密の部屋に侵入するわけです。メガネとか置いて、倍返しだっ!並みのテンションで相手から情報を盗む魂胆であります。しーかし!ですよ、上手く進んでいたと思われる計画もあらわあらわ。二転三転して3回転ジャンプ!ではありませんが、メンバーは次々に死んで行く。これはヤバい、フジテレビ逃走中並のハラハラ感で場面は展開。計画は、ばれていた。1人生き残ったイーサンは、裏切りの真相、そして真実を得るために、戦いを挑む。



本作の魅力は、あのロープで吊るされるシーンなわけですよ。いつディズニーランドのアトラクションに追加されるのか?ハガキに「ディズニーランド トムクルーズ係様」と書いて送っているちびっ子もいると思いますが、スターウォーズを買収したディズニーですから、そちらも近々買収へ?



3d881513.png





時速300キロで走る電車の中で、最後には、大どんでん返しが待っていた。

まぁまぁまさか、あいつがーーっっっ!



やはりトムクルーズがかっこいいですね。ロープのシーンとかハラハラしますし、誰が見ても納得の完成度です。個人的には2作目移行というよりも、1作目が最高傑作です。巨匠ブライアン・デ・パルマが監督という事でストーリーの展開はハラハラでドキドキです。ロープで汗が垂れるシーンとか、その辺の演出はさすがです。芸術系作品もいいですが、スカっとする作品としてもおすすめです。シリーズ5作目は2015年公開だそうですよ。