まぁ趣味でやる範囲なら構いませんが、ブログのテーマを(笑い)にする事は避けるべきです。それは色々な理由がありますが、簡単に言えば「絶えず新しいネタを提供する必要がある」という事です。はっきり言うと、2014年1月現在で笑いで飯を喰っているブロガーは1人も居ないといって差し支えありません。ただ今後、SNSの成長によっては可能性は0ではありません。
理由は4つあって、
1.検索経由のアクセス数が期待できない。
2.全部読まれないと面白さが伝わらない。
3.絶えず新ネタを仕込む必要がある。
4.収益化が難しい。
一つずつ説明しますね。
例えば、現在絶賛人気爆発中の「ナナオクプリーズ」というブログがあります。めっちゃ面白いので、一度訪問してみるといいでしょう。現時点で月間PVが100万とからしいです。それはSNS経由でのアクセスが凄いと思うんですが、まずネタ系は検索経由でのアクセスが期待できません。
例えば、こいう記事があります。
・実写版ルパン三世の監督がビートたけしだったら
内容は面白くて、ビートたけしさん風にの言い方で「こんなルパンは嫌だ」といった事を展開するわけですが、よく考えてみてください「実写版ルパン ビートたけし」で検索する人が何人いると思いますか?例えば、「ダイソン」とかであればある程度の検索ボリュームがあるわけです。ネタはタイトルも含めてネタであるわけで、検索的には不利です。
これも重要なポイントですね。
レビュー系であれば、写真1枚を見るだけで伝わりますが、ネタの場合は掴みから始まって、オチに持って行くまで最低限、全て読まれる必要があります。途中でダラダラ感が出たり、ぐだぐたになると、全て読んでもらえません。ボケてというアプリのように、写真1枚と一言程度なら多くの人に読まれると思いますが、、。
ニュース系であれば新聞やテレビが情報を運んでくれる。レビュー系であればAmazonが情報を運んでくれる。でもネタ系の場合は全部自分で仕込む必要があるわけです。レビュー系であれば、今年も新型買いました。という事が可能ですが、ネタ系で同じネタを使ったら飽きられます。漫才のように、絶えず新しいネタ、そして笑いを構築する必要があります。
これが一番問題です。本であれば本が欲しい人が来て、Amazon等て買ってくれる。サービス紹介であれば、huluの広告とかを貼る事で加入してくれる。で、ネタ系で何が売れるのか?というと、難しいてす。検索エンジンではなくSNS経由のアクセスが中心になる。多くの読者は目的意識を持っていないわけです。だから、広告のクリック率はかなり低いです。
これを踏まえた上でネタ系に挑戦するのもいいですね。
僕も(笑い)が今年のテーマですが、やはりエッセンスとしての笑いは有りだとしても、笑いそのものをコンテンツにする事は難しいです。それで毎日、記事が書けるのか?というさらに難しい。ある意味で尊敬です。
理由は4つあって、
1.検索経由のアクセス数が期待できない。
2.全部読まれないと面白さが伝わらない。
3.絶えず新ネタを仕込む必要がある。
4.収益化が難しい。
一つずつ説明しますね。
1.検索経由のアクセス数が期待できない。
例えば、現在絶賛人気爆発中の「ナナオクプリーズ」というブログがあります。めっちゃ面白いので、一度訪問してみるといいでしょう。現時点で月間PVが100万とからしいです。それはSNS経由でのアクセスが凄いと思うんですが、まずネタ系は検索経由でのアクセスが期待できません。
例えば、こいう記事があります。
・実写版ルパン三世の監督がビートたけしだったら
内容は面白くて、ビートたけしさん風にの言い方で「こんなルパンは嫌だ」といった事を展開するわけですが、よく考えてみてください「実写版ルパン ビートたけし」で検索する人が何人いると思いますか?例えば、「ダイソン」とかであればある程度の検索ボリュームがあるわけです。ネタはタイトルも含めてネタであるわけで、検索的には不利です。
2.全部読まれないと面白さが伝わらない。
これも重要なポイントですね。
レビュー系であれば、写真1枚を見るだけで伝わりますが、ネタの場合は掴みから始まって、オチに持って行くまで最低限、全て読まれる必要があります。途中でダラダラ感が出たり、ぐだぐたになると、全て読んでもらえません。ボケてというアプリのように、写真1枚と一言程度なら多くの人に読まれると思いますが、、。
3.絶えず新ネタを仕込む必要がある。
ニュース系であれば新聞やテレビが情報を運んでくれる。レビュー系であればAmazonが情報を運んでくれる。でもネタ系の場合は全部自分で仕込む必要があるわけです。レビュー系であれば、今年も新型買いました。という事が可能ですが、ネタ系で同じネタを使ったら飽きられます。漫才のように、絶えず新しいネタ、そして笑いを構築する必要があります。
4.収益化が難しい。
これが一番問題です。本であれば本が欲しい人が来て、Amazon等て買ってくれる。サービス紹介であれば、huluの広告とかを貼る事で加入してくれる。で、ネタ系で何が売れるのか?というと、難しいてす。検索エンジンではなくSNS経由のアクセスが中心になる。多くの読者は目的意識を持っていないわけです。だから、広告のクリック率はかなり低いです。
これを踏まえた上でネタ系に挑戦するのもいいですね。
僕も(笑い)が今年のテーマですが、やはりエッセンスとしての笑いは有りだとしても、笑いそのものをコンテンツにする事は難しいです。それで毎日、記事が書けるのか?というさらに難しい。ある意味で尊敬です。