アメリカの別会社でほぼ同時に公開されたホワイトを題材にした映画。映画好きの間では「エンド・オブ・ホワイトハウス」の方が評価が高い。確かに、一級のアクションとして、また新しいアクション俳優の誕生としては面白かったけど、個人的には「ホワイトハウスダウン」の方が好きです。簡単に要約すれば「ホワイトハウス版のダイハード」といった感じです。



ジョン(チャニング・テイタム)は大統領(ジェイミー・フォックス)のSP採用試験に望んでいた。しかし結果は芳しくない。政治マニアの娘と共にホワイトハウスを訪れるが、そんな折にホワイトハウスはテロリストに占拠されてしまう。ジョンの運命、大統領の命の行方とは、、。



監督は「インデペンデンス・デイ」(96年、米)や「2012」として有名なローランド・エメリッヒ。功績としては申し分ないヒットメーカーですが、本作は基本的に社会派サスペンスでなく、娯楽大作という位置づけで良いんだと思います。基本的に名作「インデペンデンス・デイ」に比べると脚本は適当です。敵の目的も曖昧だし、武装部隊もアホ。結局再度は何となくの雰囲気で終わってますが、それはそれで良いのです。本作は脚本の素晴らしさでなく、娯楽大作なのですから。



「俺のエアジョーダンを、、」という大統領の台詞がツボでありますが、、。

冒頭で語られた娘の発表会に行けなかったという点も、最後で最高の晴れ舞台が容易されてます。過去、ホワイトハウスを題材にした映画は何作もありましたが、これだけ派手にホワイトハウスが破壊されていく映画はないでしょう。爆破され、燃やされ、それでも形は保つ。本作で助演男優賞ものの活躍をするのが、ホワイトハウスのツアーガイドを勤めるニコラス・ライト演じるガイドのドニーがいいです。是非、ホワイトハウスに見学に行った際にはガイドして欲しいです。(笑)



娯楽大作として面白かったです。

ボクは「エンド・オブ・ホワイトハウス」よりも好きかな、、。