マインクラフト。YouTubeで瀬戸さんやKazuさんがプレイしてるのを見て「やってみました」とか「やりたいです」という方も多いと思いますが、超要約すれば、シムシティのRPG版みたないゲームですが、実はタダじゃないという事を知ってまずこの本を手に取りました。本音を言うと、Kindleでセールだったんで買ったのですが、、。(笑)
まず率直に言うと入門書でありません。さらに相当な洋ゲーマニアでないとゲーム名から内容が想像できません。マインクラフト好きな方はその生い立ちが面白いと思いますが、この本は別の意味で読んでおいて損は無い本だと思います。それは、つまり教訓ですよね。一見すると誰もがお金持ちに憧れるけれど、実際にお金を手にすると、そうでもないという。
例えば、開発者のマルクスさんが会社の合間に細々と開発していたゲームが「マインクラフト」なわけです。最初は数人が購入する事で喜んでいた(本書にも書かれてますが、その当時の預金明細が飾ってあるそうです)けれど、爆発的なヒット。会社を設立。そして、マルクスさんの元には一緒遊んで暮らせるお金が入ったわけですが、お金に喜びを見いだす事ができなかった。
薬中で疎遠だった妹が社会復帰をし、別居中だった父親とも再開した。プライベートジェットにも乗り、そして家族との約束だったお金持ちになったらヘリコプターに乗せてあげるという夢を達成した。でもその後、父親は自殺してしまう。マルクスさんは悩むわけです。お金があるけれど、本当にこれが正しいのか?と、、。結果的にマルクスさんは、マインクラフトの一線が退くわけですが、今は本当に自分がしたいプログラムをして幸せな生活を過ごしているそうです。勿論、住んでいる家が今までよりもワングレード上なのは言うまでもないですが。
お金があれば全てが幸せなのか?と言うと実はそうではないのではない、、という事を問いかける本です。
まず率直に言うと入門書でありません。さらに相当な洋ゲーマニアでないとゲーム名から内容が想像できません。マインクラフト好きな方はその生い立ちが面白いと思いますが、この本は別の意味で読んでおいて損は無い本だと思います。それは、つまり教訓ですよね。一見すると誰もがお金持ちに憧れるけれど、実際にお金を手にすると、そうでもないという。
例えば、開発者のマルクスさんが会社の合間に細々と開発していたゲームが「マインクラフト」なわけです。最初は数人が購入する事で喜んでいた(本書にも書かれてますが、その当時の預金明細が飾ってあるそうです)けれど、爆発的なヒット。会社を設立。そして、マルクスさんの元には一緒遊んで暮らせるお金が入ったわけですが、お金に喜びを見いだす事ができなかった。
薬中で疎遠だった妹が社会復帰をし、別居中だった父親とも再開した。プライベートジェットにも乗り、そして家族との約束だったお金持ちになったらヘリコプターに乗せてあげるという夢を達成した。でもその後、父親は自殺してしまう。マルクスさんは悩むわけです。お金があるけれど、本当にこれが正しいのか?と、、。結果的にマルクスさんは、マインクラフトの一線が退くわけですが、今は本当に自分がしたいプログラムをして幸せな生活を過ごしているそうです。勿論、住んでいる家が今までよりもワングレード上なのは言うまでもないですが。
お金があれば全てが幸せなのか?と言うと実はそうではないのではない、、という事を問いかける本です。