最近は、ブックオフに行くと必ず1人はバーコードリーダーでせどりをやっているせどらーを見ます。せどりは簡単に言えば、ブックオフで買った本をAmazonのマーケットプレイスで高く売って利ざやを稼ぐ方法です。最近は、本のせどりは儲からないのか、ネットせどり(つまり、ネット通販で安く買ったものをAmazonのマーケットプレイスで高く売る)方法が主流になっているそうです。ウソでも冗談でもなく本気でやれば生活費くらいは稼げるそうです。
でもボクは声を大にして言いたいのは「せどりはリスクが高い」=「せどりはおすすめしない」という事です。それは何故かと言うと、理由はたった一つで、
例えば、Amazonのマーケットプレイスで購入したものは購入者から申し出があれば、たとえ使用済みの商品(本とかゲームですね)であっても30日以内であれば返品を受け付ける義務があります。(※これは協議の末ではなく、無条件にです。)さらに、返品のリクエストがあってから3営業日以内に相手に連絡しない場合、買い手はAmazonに対して「保証」を申請する権利が存在します。これは買い手と売り手の間にAmazonが入るわけで、対応が悪いと最悪アカウントの停止もあるわけです。
保証が申請されて受理された場合、相手が商品を返品しなくても代金をアカウントから強制的に徴収されます。(※話によると、その場合は相手に商品を返品する義務はないそうです。)
ネットの質問系サイトに乗ってますが、返品の依頼をされた。保証を申請された。という事は割と普通にあるようで、せどってきても商品が返品される。もしくはトラブルになるという事は多々あるようです。もし本気で稼ぎたいなら、こういったリスクを考えるべきです。そういう意味でボクが「せどり」をおすすめしない理由はそういう事です。
別の意味ではAmazonは買い手にとっては最高の場所ですね。それはそれで別記事にしてもいいくらいです。
でもボクは声を大にして言いたいのは「せどりはリスクが高い」=「せどりはおすすめしない」という事です。それは何故かと言うと、理由はたった一つで、
Amazonは消費者の権利が強いからという事です。えっ?と思う方も多いと思いますが、実はAmazonでは出品者よりも買い手の権利が優先される仕組みになってます。
例えば、Amazonのマーケットプレイスで購入したものは購入者から申し出があれば、たとえ使用済みの商品(本とかゲームですね)であっても30日以内であれば返品を受け付ける義務があります。(※これは協議の末ではなく、無条件にです。)さらに、返品のリクエストがあってから3営業日以内に相手に連絡しない場合、買い手はAmazonに対して「保証」を申請する権利が存在します。これは買い手と売り手の間にAmazonが入るわけで、対応が悪いと最悪アカウントの停止もあるわけです。
保証が申請されて受理された場合、相手が商品を返品しなくても代金をアカウントから強制的に徴収されます。(※話によると、その場合は相手に商品を返品する義務はないそうです。)
ネットの質問系サイトに乗ってますが、返品の依頼をされた。保証を申請された。という事は割と普通にあるようで、せどってきても商品が返品される。もしくはトラブルになるという事は多々あるようです。もし本気で稼ぎたいなら、こういったリスクを考えるべきです。そういう意味でボクが「せどり」をおすすめしない理由はそういう事です。
別の意味ではAmazonは買い手にとっては最高の場所ですね。それはそれで別記事にしてもいいくらいです。