出版界では異端児的な3人が読書について語るという趣旨の本です。ボクは中川淳一郎さんの本は結構好きです。「ウェブはバカと暇人のもの」はエポックメイキング的な本でしたし、山本さんと言えば別名は切り込み隊長ですからね。漆原さんは、「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」の方。その3人が読書について語るという事でめちゃ期待してました。
でも正直に言うと、何の本か分かりませんでした。基本的なスタンスとしては、安易にビジネス書に頼るのはいけないという事を、3人が語るわけですが、例えば成毛さんの「面白い本」のように面白い本を紹介するなら分かりますが、特におすすめ本を紹介するわけでもなく、、。
確かに、自己啓発本は「7つの法則」「人を動かす」に集約されるという趣旨の発言は面白いのですが、ボクはもの凄く悩んだわけです。速読の本でも読書を警護するわけでもなく、最近の出版界について3人が語るというわけであって、それが面白いのかどうか?という事です。あくまでファン向けの本だとボクは思いました。3人が好きなら買っても損は無いと思いますが、あえておすすめはしません。
でも正直に言うと、何の本か分かりませんでした。基本的なスタンスとしては、安易にビジネス書に頼るのはいけないという事を、3人が語るわけですが、例えば成毛さんの「面白い本」のように面白い本を紹介するなら分かりますが、特におすすめ本を紹介するわけでもなく、、。
確かに、自己啓発本は「7つの法則」「人を動かす」に集約されるという趣旨の発言は面白いのですが、ボクはもの凄く悩んだわけです。速読の本でも読書を警護するわけでもなく、最近の出版界について3人が語るというわけであって、それが面白いのかどうか?という事です。あくまでファン向けの本だとボクは思いました。3人が好きなら買っても損は無いと思いますが、あえておすすめはしません。


