映画評論家のおすぎさんが「見なきゃ損」と絶賛していた。ボクもそうだけど、映画評を読んで映画を見た時に「つまらなかった」場合、その人の評価は一瞬で砕ける。後者か前者か。はっきり言って前者だった。間違いなく、本作は見ないと損をする。そんな作品でした。
サスペンス物は色々とありますが、物語の脚本そしてストーリー展開は本当に一級品です。主役のゴーストライター(本作では役名が無い事がミソです。)主演はユアン・マクレガー。そして、自伝の主役となる人物役に「ピアース・ブロスナン」。余談ですが、ユアン・マクレガーの吹き替えに「森川智之さん」っていうね。
で、本作はイギリス元首相の自伝を書く事になった主人公であるゴーストライターを主役に。遺体として発見されたゴーストライターの前任者。そして、残された自伝に書かれたある秘密。
それを本作では、心の闇を描くために全編において雨、もしくは雲で撮影される。
次第に明らかになる死の真相。そして、ある人物に巻き起こる悲劇。そしてラスト、、。
本当にラスト、本当の本当に真実が明らかになった後の展開。ある物をあるようにする事で真実は明らかになる。そしてラスト5秒で起こる衝撃的な展開に、口があんぐりしてしまう。ボクは正直に言って、ラスト5秒の展開を見て2分くらい言葉にならなかったです。
笑いは殆どありませんが、これぞ一級のサスペンスですよね。改めておすぎさんを見直しました。
おすすめです。
サスペンス物は色々とありますが、物語の脚本そしてストーリー展開は本当に一級品です。主役のゴーストライター(本作では役名が無い事がミソです。)主演はユアン・マクレガー。そして、自伝の主役となる人物役に「ピアース・ブロスナン」。余談ですが、ユアン・マクレガーの吹き替えに「森川智之さん」っていうね。
で、本作はイギリス元首相の自伝を書く事になった主人公であるゴーストライターを主役に。遺体として発見されたゴーストライターの前任者。そして、残された自伝に書かれたある秘密。
それを本作では、心の闇を描くために全編において雨、もしくは雲で撮影される。
次第に明らかになる死の真相。そして、ある人物に巻き起こる悲劇。そしてラスト、、。
本当にラスト、本当の本当に真実が明らかになった後の展開。ある物をあるようにする事で真実は明らかになる。そしてラスト5秒で起こる衝撃的な展開に、口があんぐりしてしまう。ボクは正直に言って、ラスト5秒の展開を見て2分くらい言葉にならなかったです。
笑いは殆どありませんが、これぞ一級のサスペンスですよね。改めておすぎさんを見直しました。
おすすめです。