少し前に日本の家電ベンチャーである「バルミューダ」の空気清浄機を買いました。当時としては結構高額で3万円台後半だった気がします。我が家には喫煙者がいるので、やはり空気清浄機は必要(機器にヤニが付くのは困る。)だと思って奮発して買いました。実はリビングではなく寝室の方にはシャープ製の空気清浄機があるんですが、今回バルミューダの空気清浄機のフィルターを交換して「おいおいシャープの空気清浄機のフィルター10年も持つのかよ!」という思いを記事にしてます。

高級空気清浄機の大きなポイントとして、フィルターは1年で交換する仕様になってます。(今回も6000円弱払いました)で、フィルターを交換して本当に驚きました。こんなに空気って汚れているんだって、、、、。

これがフィルターの外箱です。幹部とデザイン丸ごと中国のシャオミにパクられたという話もありますが、箱にはしっかり「メイドインチャイナ」と刻まれてます。(笑)


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そして左が新品のフィルターで右が1年弱使用したフィルターです。うちがタバコ吸う家庭だという事実もありますが、それでもシャープのフィルターには(1日5本のタバコを吸った場合の交換は5年)と書かれてます。たぶんシャープの研究所は相当なクリーン環境のようです。タバコの煙だけではなく、空気中のホコリやダニも吸うわけですから、本当に10年も交換しなくて大丈夫か?と思います。

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バルミューダにしろシャープにしろ交換フィルターはAmazon等で買えるので、2年に1回くらいは交換した方が気分はいいと思います。Amazonのレビューとか見ると1年で異臭がするといった例はかなりあるようです。