久しぶりに新刊情報を紹介します。最近、書店で気になっている本を2冊ほど。
まず1冊目は出るべきして出たという感じの本です。「仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン」簡単に要約すれば、Amazonさん相手の薄利多売では儲からないという話です。ユーザーからすればプライム会員になれば500円の文庫1冊でも送料無料で届けてくれるわけですが、宅急便からした車で運ぶガソリン代や人件費を考えると赤字なわけです。佐川はAmazonから撤退しましたが、宅配便と通販の裏側を綴る本です。
で、2冊目はこれは注目株ですが、Googleの人材採用の裏側を描いた本です。500ページ近くありますが、近所の書店で売り上げ5位でした。ページ数の割に2100円くらいでお得です。
というワケで、どちらも購入して書評を挙げる予定です。
第1章 迫り来る“宅配ビッグバン”
第2章 佐川「下請けドライバー」同乗ルポ
第3章 「風雲児」佐川が成り上がるまで
第4章 ヤマトはいかにして「覇者」となったか
第5章 日本郵便「逆転の独り勝ち」の真相
第6章 宅配ドライバーの過労ブルース
第7章 ヤマト「羽田クロノゲート」潜入記
終章 宅配に“送料無料”はあり得ない
1章 創業者になろう
2章 文化は戦略を食う
3章 レイク・ウォビゴンの幻想
4章 最高の人材を探す方法
5章 直感を信じてはいけない
6章 避難所の運営は避難所に任せる
7章 誰もが嫌う業績評価と、グーグルがやろうと決めたこと
8章 トップとボトムに注目しようーー二つのテール
9章 学習する組織を築こう
10章 報酬は不公平でいい
11章 タダ(ほぼタダ)ほどステキなものはない
12章 ナッジ/選択の背中を押す
13章 人生は最高のときばかりじゃない
14章 あなたにも明日からできること
人事オタクのためのあとがき
まず1冊目は出るべきして出たという感じの本です。「仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン」簡単に要約すれば、Amazonさん相手の薄利多売では儲からないという話です。ユーザーからすればプライム会員になれば500円の文庫1冊でも送料無料で届けてくれるわけですが、宅急便からした車で運ぶガソリン代や人件費を考えると赤字なわけです。佐川はAmazonから撤退しましたが、宅配便と通販の裏側を綴る本です。
で、2冊目はこれは注目株ですが、Googleの人材採用の裏側を描いた本です。500ページ近くありますが、近所の書店で売り上げ5位でした。ページ数の割に2100円くらいでお得です。
というワケで、どちらも購入して書評を挙げる予定です。
●仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン
【目次】第1章 迫り来る“宅配ビッグバン”
第2章 佐川「下請けドライバー」同乗ルポ
第3章 「風雲児」佐川が成り上がるまで
第4章 ヤマトはいかにして「覇者」となったか
第5章 日本郵便「逆転の独り勝ち」の真相
第6章 宅配ドライバーの過労ブルース
第7章 ヤマト「羽田クロノゲート」潜入記
終章 宅配に“送料無料”はあり得ない
●ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える
【目次】1章 創業者になろう
2章 文化は戦略を食う
3章 レイク・ウォビゴンの幻想
4章 最高の人材を探す方法
5章 直感を信じてはいけない
6章 避難所の運営は避難所に任せる
7章 誰もが嫌う業績評価と、グーグルがやろうと決めたこと
8章 トップとボトムに注目しようーー二つのテール
9章 学習する組織を築こう
10章 報酬は不公平でいい
11章 タダ(ほぼタダ)ほどステキなものはない
12章 ナッジ/選択の背中を押す
13章 人生は最高のときばかりじゃない
14章 あなたにも明日からできること
人事オタクのためのあとがき